2015.03.23(月)
安倍首相は日本が「人治国家」だと思っているのか?
安倍首相は頭が少しおかしいのではないか?
防衛大の卒業式で、安保法制によって
「日本が戦争に巻き込まれる」という批判は、
無責任な言説とか、荒唐無稽な批判とか、
断言しているが、なんで信じられる?
「福島第一原発の汚染水は完全にコントロール
されている」と世界に向かって、堂々と
宣言した人物なんだぞ!
虚言癖があるのではないかと思うほど、
堂々と嘘をつける人間だ。
そもそも日本は「法治国家」であって、
中国のような「人治国家」ではない。
首相の言葉なんか盲信してたら、中国や
北朝鮮みたいな独裁国家になってしまう。
安倍首相の言葉を一途に盲信できる
カルト集団は、ネトウヨくらいのものだろう。
首相という「人」を信じるのではなく、
良識ある民主主義国家の国民ならば、
「法」を信じるしかないのだ。
集団的自衛権を行使する安保法制の内容は、
国民としてどうみてもおかしい。
自民党の中でも、危機感を持つ者はいるだろう。
その議員たちが議論をしないのもおかしいし、
安倍首相は、国民が納得できるように、
説明する義務がある。
「俺を信じろ」で済む問題ではない!
しかし公明党は役に立たん!