香山リカの精神状態が心配だ
「創」で対談が掲載されたその同じ号に、
「言い訳」を香山リカが書いてるらしい。
時浦からの電話で聴きました。
そこで小林よしのりに対する印象操作をして、
読者に自分の正しさをアピールするためです。
フェアかアンフェアかと言えば、アンフェア、
あるいは「卑怯」と言えるでしょう。
読者に偏見を持たせてしまうからです。
でもわしは怒りません。
何度もあったことだからです。
「週刊金曜日」に登場して、嫌韓本の批判を
したときには、同じ号で、佐高信が
小林よしのり批判記事を書いていました。
「論座」で小泉政権の新自由主義を批判したときは、
中島岳志が「小林よしのりは右翼」だと書き、
雨宮処凛が「『戦争論』は卒業した」と
書いていました。
同じことがまた繰り返されただけです。
だがそんな印象操作をしたがるのは、要するに
議論を勝負と考えているからです。
議論は真実に接近する手段であって、
勝ち負けではありません。
岸端・時浦が同席したから、「圧迫面接」みたい
だったなんて、笑ってしまう言い訳ですが、
勝負にこだわりすぎて、緊張してたんでしょうね。
わしは香山リカに「なんでアイヌ民族なのか」を
教わりたくて対談の申し出を受けたのに、
香山はわしを「折伏」できなくて、緊張が最大限に
高まると、岸端も時浦も鬼の形相に
見えたのかもしれません。
恐らく幻聴で笑い声が部屋中に
こだましたのでしょう。
「ひえへへへへへへへへ・・・・」って。
被害者意識が強烈な人だなあと思いました。
対談終了後に、ものすごく落胆して、
「自分の力が及ばなかった」と何度も
つぶやいてる姿を見て、つい笑ってしまった
わしですが、仕方ありませんよ。
対談を終えて、あそこまで落胆している人を
見たのは、初めてですから。
あれは笑ってしまいますよ。
あんな人、いませんもの。
香山リカは「なんで笑うんですか?
真剣なんですよ!」とか怒ってましたが、
純粋まっすぐ君が病気のレベルですよ。
精神科医に見てもらった方がいいですよ。
わしが何か悪いことしたっけ?と思って、
慰めた方がいいのかな?とも思ったけど、
それも変でしょ?
悪いこと言わないから一度、精神科医に
かかってください。
やばい状態ですよ。
間に合ってるって?そんな意地張ってる状態じゃ
ないって!