2015.01.10(土)
戦後レジームから脱却する真の戦いとは?
数研出版の高校の教科書から「従軍慰安婦」と
「強制連行」が含まれる記述を削除する訂正申告を
したという。
とても良いことだ。
中高校の全教科書から、慰安婦に関する記述は
削除するべきである。
そもそも「売春」に関する記述を、性欲が頂点に
達しようとしている思春期の子供たちに、
教科書で教えること自体が狂っている。
どうしても、軍隊が慰安婦の施設を持っていた
ということを伝えたいのなら、子供にではなく、
大人に伝えればいいことだ。
それが大人の良識というものだ。
「慰安婦を教えろ、子供に教えろ、レイプだと教えろ」と
騒いでいた連中がいたことが、後世に嗤われながら
伝えられることだろう。
だが海外ではそうはいかない。
アメリカも含め、海外では「戦前の日本は悪」という
「戦後レジーム」が未だに強固だからだ。
安倍首相にアメリカを論破する力はない。
「戦後レジーム」との戦いはそう簡単には終わらない。
だからこそ、わしは『新戦争論』をシリーズで
描き続ける決意をした。
そして『大東亜論』もそのための戦いの書だ。
2月の「ゴー宣道場」では「『新戦争論1』と戦後70年」
をテーマに議論する。
わしの考える戦いのスケールは、そこいらの自称保守や
東京裁判サヨクとは、比較にならない。
本物の日本人を取り戻す壮大な企てに、参加せよ!
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!