2014.11.05(水)
飢えた子どもが1960年代より増えた日本
1999年ごろの国民の所得は、
年収300万から500万がピークだった。
今は年収200万から300万がピークで、
その人口が突出して増えている。
子供の貧困率は過去最悪で16・3%、
6人に1人が貧乏な子で、
一日3食摂っていない子供も増えている。
一日のカロリーを給食に頼っている子供もいる。
わしの小学生の頃、1960年代より、
今の方が貧困で飢えている子供が
確実に増えているのだから呆れる。
政治家どもは何をやっているのだ?
与党、野党を問わず、政治家という種族は、
国民の血税を無駄に使うことしか考えてなくて、
飢えた子どものいる日本社会を何とかしよう
という気が全然ない。
自分たちが裕福だと、日本の子供たちなど
飢えて死んでも構わんと言うのが本音なのだろう。