2014.07.27(日)
「あすなろ三三七拍子」は笑えるから最高!
最近テレビドラマに嵌っている。
夏はテレビドラマの視聴率が悪くなる期間らしいが、
朝8時過ぎから夜0時まで仕事したあとでは、
風呂に入って、録画していたテレビドラマを見るのが、
頭を休めて眠りにつくのにちょうどいい。
しかも最近のドラマ作りの傾向を見る勉強にもなる。
今、一番笑えるドラマは『あすなろ三三七拍子』だ。
タイトル、ダサすぎだが、このドラマは可笑しい。
リストラされそうなおっさんが、社長の母校の応援団を救うために、
大学生にさせられるという設定が可笑しさの元だし、
柳葉敏郎という渋い俳優が大絶叫でエールする姿が
妙に情けなくリアルで笑えてしまう。
廃部寸前の応援団の顧問になるのが
森口瑤子(この女優、美人)扮するフェミニズム論者の
准教授だったり、その弟子の学生役が
剛力彩芽(出た―!大ファン)で、応援団に
フィールドワークとして入ってくるという設定が素晴らしい。
するとフェミニズム論者の剛力が、ものすごく論が立って、
ライバル校の応援団を論破してしまうのが、大爆笑だった。
剛力彩芽は凛々しいが、ものすごく可愛く、
『ごちそうさん』に出ていた高畑充希がチアガール役で、
明るく可愛く萌え萌えだし、柳葉の妻役が菊池桃子で
47歳なのに今も萌えてしまう可愛さだ。
このドラマ、楽しいから、スタッフや役者たちは、頑張ってほしい。