2014.06.16(月)
AKBたかみなの「努力は必ず報われる」は正しい!
宇野常寛は指原莉乃にアナーキズムを期待しており、
AKBをもっと壊してほしいと言う。
わしは渡辺麻友に真の保守を期待しており、
AKBを守る象徴でいてほしいと思っている。
わしがAKBに嵌ったのは、「本気(マジ)」や
「恋愛禁止条例」や「努力は必ず報われる」に
感激したからだ。
現代社会に失われた「ストイック」の美しさを見たからだ。
わしはこれ以上、AKBが壊れてほしくない。
危機感を持っている。
「本気(マジ)」が再生してほしい。
高橋みなみの「努力は必ず報われる」を
茶化す者がいるが、間違っている。
たかみなは、報われるために努力しろと言ってるのではない。
天才を持たない平凡な者に対して、虚無主義になるな、
情熱を失うな、努力をしてこそ得られる価値はあるはずだと、
励ましているのだ。
「努力は必ず報われる」は、人をニヒリズムに陥らせない、
素晴らしい言葉だ。
ただし、指原も決してAKBを壊したいとは
思っていないはずだ。
ならば言うが、劇場支配人として、
「スルー」という卑怯な文化は止めてほしい。
簡単なことだ。
「私からきっちり叱っておきました。子供には門限を決めます」
と指原が言えば、それで終わる話なのだ。
「スルー」は秩序破壊、モラル破壊に繋がっている。
わしは褒めるときは褒める。褒めるべきことを褒める。
指原が「スルー」しなかったら、絶賛しただろう。
今はAKBをこれ以上、壊してはいけない。
AKB48を、断固、守るときだ。
同様の危機感を持っているファンは、たくさんいると思う。
AKBは「努力は必ず報われる」という純朴な精神に
戻るべきである!