2014.06.14(土)
AKBを守るまゆゆを、わしは守る!
中森明夫、宇野常寛両氏とわしで、
まゆゆ(渡辺麻友)が総選挙1位になるまでの、
この一年についての座談会をした。
AKB48のドキュメンタリー映画のパンフレットに収めるらしい。
しばしば指原は発言が予定調和ではない面白さがあると言われ、
まゆゆは優等生的で面白くないと言われる。
だからテレビ的には指原の方が向いてると評価される。
指原の持つ電通的プロデュース能力や政治力は、
確かにかつてアイドルが持つ能力ではなかった。
秋元康もそれを気に入っているのだろう。
だがわしは漫画家という、いわば職人である。
わしには、まゆゆのアイドル(偶像)に賭ける
職人的情念がよく分かるから、
まゆゆの発言もアクションもすごく面白い。
宇野氏はまゆゆ・ゆきりん・たなみんの
「オールナイトニッポン」が面白くなかったというが、
わしは面白くて、楽しくて、劇場で見たファンが
羨ましくてたまらなかった。
まゆゆの面白さ、凄さは、これからわしが一年かけて、
じっくり説明してあげよう。
AKBを守るまゆゆを、わしは守る!