事件への怒りは「AKBシステム」ではなく政治に向けよ!
AKB48ぐぐたすが更新され、メンバーが
自分の言葉で事件への思いを綴ってくれたり、
明るい笑顔を見せてくれたので安心した。
もちろん、入山杏奈、川栄李奈は、
いざ握手会になると恐いかもしれないので、
無理をしないように。
わしもオウム真理教の暗殺団に尾行されたりしたあとは、
サイン会や講演会は断った。
主催者が警備をちゃんとやってくれないからだ。
AKBはすでに劇場には金属探知機や警備員などの
セキュリティー面の強化もされ、
握手会も警備体制が強化されるだろう。
ファンたちも、自分も警備員の覚悟で
メンバーを守ってくれるようだ。
AKBのメンバーの報告で、特に保護者会が開かれたと
知って、運営の誠意を感じて安心した。
昨日27日も金沢市の小学校で、運動会の最中、
包丁持った男が乱入し、
3人の子供を追いかけ回す事件が発生した。
男は31歳の無職だ。
「人を刺そうと思ってやった。日常生活に不満があった」
と供述している。
雇用の安定が見込めない不安な社会を、政治家が
作ったから、こういう自暴自棄になる奴ばっかり
次々現れる。
社会の底辺に追いやられた弱者は、
自分より弱者に牙をむく。
小学生やAKBの少女たちなど、
弱い者を狙って危害を加えようとするのだ。
今後もこういう事件は続出して、
ニュースにもならなくなるだろう。
こういう事件への怒りは、政治に向けるべきであって、
「AKBシステム」に向けるべきではない!
「子供を商売に利用するからだ」と良識を装って
バッシングして来る者は、実は
「AKBへのテロなら大歓迎」と思っているクズである!
嫌いなら関心持たなきゃいいのに、アンチとなって
関心持つのは、実はアンチも自分自身の欲求不満を
AKBにぶつけて、どす黒い情念を発散させているのだ。
ようするにアンチも、無差別殺傷犯と似た心理状態で
いるということなのだ。
アンチは自分の精神カウンセリングをした方がいい。