2014.05.22(木)
英語とフランス語と女たち
妻が英語ペラペラになってきて、電話かけまくり、
人と話しまくりだ。
そうなるとわしはコミュニケーションを全部任せたくなる。
億劫だもん。
妻は日本語だと論理性がないからイライラするが、
外国に行くと水を得た魚のようだ。
わしは論理が邪魔して外国語が苦手だ。
妻を見てるとアホの方が外国語に有利だと思う。
終戦直後、日本ではパンパンが1番英語うまかったのがよくわかる。
環境に順応して生き延びるのは女の方が上かもしれない。
みなぼんは英語できるくせに奥ゆかしさが邪魔して
積極的に話そうとしない。
それどころかフランス語に興味を持って、わしに質問ばかりする。
妹体質なので子供の頃は姉のマネばかりしていたらしいが、
今はわしのマネばかりしたがる。
フランス人も英語で語りかけてくるので、英語でいいんだがなあ。