2014.03.12(水)
HKT48咲良たん(宮脇咲良)の詩的な感性
HKT48の咲良たん(宮脇咲良)が被災地訪問をした様子を書いている。
岩手県宮古市で公演をしたようだ。
長文だから全部紹介できないが、中略しながら一部を紹介したい。
「ライブは、体育館のような場所で行われました。
老若男女問わず、沢山の方々がわざわざ足を運んで下さって、
とても嬉しかったです。
でも、その体育館はとても冷え込んでいました。
寒さに慣れていない私は、手足の感覚が徐々に
無くなってきていました。
MC中に峯岸さんが、この体育館は震災の時、
避難所だったということを言っていて、びっくりしました。
こんな寒い場所に、不安な気持ちで避難していた皆さんの事を思い、
もっともっと一生懸命歌おう、踊ろう、届けようと決心しました。」
「宮古市市長が、
少しずつボランティア活動も減っていって、
この震災の事を忘れられるんじゃないかと悲しく思っています。
それでも、毎月東北に来て笑顔を届けてくれる
AKBの皆さんに感謝しています。
と言って下さいました。」
「岩手は、雪が降っていました。
雪が降り積もっているのに、空を見上げると太陽が眩しかったです。
きっとあの太陽は、寒い冬の希望になるのでしょう。
雪の間から顔を出す太陽は、少し少しずつ雪を溶かし、
土の中から出て来た小さな芽に花をつける。
岩手には、もうすぐ春が来ます。
私たちは、少しでも早く春を届けたい、
そう感じました。」
どうよ、これ?
泣けるよなあ。
咲良たんって、まだ15歳だよ。
えらいなあ。
養子に欲しいよ。
でも、成長してボーイフレンド連れてきたらいやだな。