2014.02.01(土)
フランスの漫画祭で慰安婦漫画
フランスの漫画祭で
韓国側の慰安婦漫画(性奴隷説)は展示されたが、
日本側の慰安婦漫画(強制連行なし説)は撤去されたという。
全く不当だし、海外の漫画展にまで政治主張を持ち込む
韓国の異常な執念にはあきれ果てる。
五輪と同じように、政治主張は持ち込んではならないと、
主催者が決めるべきである。
日本側も勘違いに未だに気付いてないのだが、
国内の議論が成り立つのは、
日本人の共有する公共性の感覚があるからである。
海外ではそうはいかない。
「強制連行の有無」で描いた漫画なら、どうせ韓国に対抗できない。
自称保守派が求めるように、
早く安倍政権が「河野談話」を正式に否定すればいい。
何が起こるか見てみたい。