年始の朝生について
昨日は平野国臣についての本を読んだ。
今日は昭和7年発行の頭山満翁についての本を読む。
テレビはながらで見るが、録画しておいた「朝生」について、
おやつ食いながら書こう。
この羊羹は福岡の和菓子屋から取り寄せたもので、抜群に美味い。
朝まで生テレビで首相の靖国参拝についてアンケートをとっていたが、
賛成が圧倒的になるのは当たり前だ。
最近この手のアンケートは必ずネトウヨが勝つ。
ネトウヨはノイジー・マイノリティ(騒がしい少数者)であり、
安倍信者であり、必ず行動を起こす。
昔は左翼がノイジー・マイノリティで、行動を起こす「プロ市民」と言われていたが、
最近はネトウヨの方が行動を起こす。
国の指針についての討論で、アンケートをとっても意味がなくなったのだ。
しかし番組の出演者で、山際って奴は、吠えずに話すことは出来ないのか?
中国人が私の国にあなたみたいな人がいっぱいいると言っていたが、
思わず笑った。
ああいう五月蠅い奴を見ると、本当に自称保守が嫌いになる。
田原はアメリカからの現場の報告が気に入らないからといって、
なんでアナウンサーを自虐史観とまで罵るのか?
あのアナウンサーは現場からの報告をしていただけで、
自分の考えを述べたわけじゃないだろう。
相変わらず田原って短気の怒りんぼで、イカレテルなあ。
韓国人の代表が最近、辛淑玉じゃなくて、金ナントカという女性になってるが、
40代後半にしてはあの女性、美人だ。
主張は別にして、熟女好きのわしとしては気に入るタイプだな。
辻本清美は昔に比べて政治家らしい意見を言うようになった。
だが慰安婦問題をまだ本気で信じているのか?
韓国との外交のために、政治家として、嘘も方便で言ってるのか?
古市が僕たち若者世代は国境を超えて、
サブカルで仲良くできるみたいなちゃらいこと言ってて、
それを自民党の武見って奴が同意してたが、平和ボケかと思った。
文化も政治に左右されると主張していた韓国熟女の方が正しい。
日本のサブカルチャーが国境を越えて愛されていようと、
国と国の戦争は起こるときは起こる。
ナショナリズムの衝突をなめてはいけない。
局面は刻々と変わる。
小泉の靖国参拝の時と今では、全然違うということくらいわからなければ、
国の行方を左右する政治家としては、失格なのだ。
今の日本のナショナリズムは、中韓と同質の暗黒面に堕ちている。