2014.01.01(水)
『大東亜論』の意義が益々大きくなってきた
ナショナリズムは適量ならば良薬だが、個の弱い人種には毒性が強い。
自称保守派やネトウヨはナショナリズムで脳が痺れているために、
安倍首相の靖国参拝の失敗が見えていない。
せっかく中韓がアジアの安定を脅かす元凶だという認識が
世界に拡がっていたのに、一気に日本への偏見が増幅してしまった。
わしは中韓との外交が消滅してもいいとは思わない。
向こうが頭を下げるまで国交断絶でいいというのが
自称保守派&ネトウヨだろうが、
いいかげんそんな狭量な小人物の態度は卒業できないものか?
中韓と同レベルのチンケなナショナリズムに囚われた我が国の状況を見ていたら、
『大東亜論』を描き始めた意義が益々大きくなってきたと確信する。
数年かかる大作になるが、韓国語や中国語や英語に翻訳しても
いいくらいの作品を作り上げたい。
どうせ中韓との摩擦も数年で終わりはしないし、
首相さえ靖国神社の強行参拝を続行すれば、
天皇陛下の御親拝が叶うなんて・・・
いやはやとてもとても・・・
主権回復記念日の二の舞い、陛下への大迷惑になる。
わしは自称保守&ネトウヨと違って日本の首相なんて屁とも思ってない。
天皇陛下のお気持ちが最優先だ。
『大東亜論』でわしが成し遂げようとしている目標は、
今の日本人が想像も及ばないくらいスケールがデカい。
その第一巻は「巨傑誕生篇」として1月10日に発売される。
ここからが日本再生、アジア再生のスタートだ。