2025.06.16(月)
『神功皇后論』の資料の読み込みに時間がかかりすぎて困惑。
あらためて「日本書紀」の「仲哀紀」と「神功紀」を読んでいると、数行の間にいくつもの物語が凝縮されているので、どう解釈するのか謎だらけ、ある意味、いくらでも想像力を働かせることが出来る。
『神功皇后論』を始めて、読まなきゃいけない本が膨大にあることが分かり、「よしりん漫画ブック」の創刊をしばらく待ってもらうように岸端に頼んだ。
この仕事をやりながら、『おぼっちゃまくん』を月一で描くなんて不可能だ。
すでに一本、完成品があるのだが、発表は数か月待ってもらうしかない。
『神功皇后論』を完全に軌道に乗せてから、「漫画ブック」の配信を始めよう。