2025.05.25(日)
名古屋LIVEの翌日、身体中が痛くて、凝りまくって、どうにもならない。
今日は身体中が痛い。
首も肩も背中も脚も、何もかもが凝っている。
プロのミュージシャンは専属のマッサージをつけていたりするが、わしにはそんな余裕はない。
「一つの完成形」と評してくれる女性がいるが、まさに昨日の名古屋LIVEは、イメージしていた歌謡曲とトークの連携と配合が、思った通りに進み、歌ってみたら不思議なほど楽々と声が出せて、「一つの完成形」だったかもしれない。
ただし、チェブリンの声をマイクがしっかり拾ってなくて、音量が小さくなっていた点、わしのマイクを通した声も、いまいち小さかった気がした。
その分、自分の声量で調節したが。
LIVEというのは、100%ということはない。
その会場での練習時間が足りないとか、カネがかかり過ぎるとか、ミキシングが万全にできないとか、いろんな要素がマイナス点としてあって、100%にはならない。
いくら個人で練習しても、本番では何があるか分からず、予想がつかない。
音楽ライブは、賭けだ。やってみなけりゃ分からない。
だが、昨日は確かに「一つの完成形」に到達した。
当日は疲労困憊、翌日は身体中が痛くなるから、LIVE翌日は一日、身体を休める時間が欲しい。
プロでもないのに、こんな贅沢は望んじゃダメか?