男系保守の歌

 

「読売新聞がなんじゃ？なんぼのものじゃ？」
「すでに「男系が伝統」と決まっとるんじゃ！」
「悠仁さままではゆるがせにできないと決まっとるんじゃぞ！」

「政界ではすでに決定済みじゃ！」
「山尾しおりがいない間に、政界は様変わりじゃ！」
「保守は男系じゃ！」
「保守なら男系！保守なら旧宮家！が常識になっとる！」

「読売新聞はいつから左翼になった？」
「新聞は産経新聞だけ読め！」
「産経一紙しか男系に固執しとる新聞はないんじゃけん！」
「だから部数は圧倒的に減少しとる！」
「男系と共に死す、それが産経じゃい！」

「女性・女系もOKなんて言う奴は左翼じゃぞ！」
「国民が愛子天皇を望んでいようと、知ったことではない！」
「国民は愚民じゃ！」
「国民は皇統のことなど知らんのじゃ！」

「男系を崇拝する者のみが皇室を語る資格がある！」
「男の血、男の血筋、男の血脈のみが、日本国の象徴じゃい！」
「女系なんて穢れとる！」
「女の血なんか不浄じゃい！」

「男尊女卑でなぜ悪い？」
「男尊女卑が保守じゃがたい！」
「男系！男系！それが伝統！」
「それしか知らんのじゃけん！」
「女性は左翼！女系は左翼！」
「男系だけが保守じゃがた―――――――い！」
「じゃがじゃがじゃがじゃが保守じゃがた―――――――い！」