焦りだらけで今年も過ぎていくのか？

 

来週2本の締め切りがあるために、ようやく2本コンテを描いて、一本ペン入れを上げた。
まだあと1本、ペン入れが残っている。

しかし明日が263章の画稿締め切りだが、どう考えても間に合うとは思えない。
明日の締め切りに遅れるのならば、金曜日の締め切りにも間に合う気がしない。
スタッフは覚悟しているのだろうか？

『愛子天皇論３』の描き下ろしはまだコンテが半分までで止まっている。
早く上げないと3月いっぱいで完成させるのは無理、4月いっぱいになるか？
すると発売も遅れて、6月くらいになってしまう。

夏の参院選には間に合うが、今の皇位検討委員会の結論までには間に合わないかもしれない。
わしの作品制作は、皇室の未来、皇室の存廃がかかっているのに、仕事集中を妨げる要素は多い。

イベントも皇統問題をうまく運ぶためにやっているんだから成功させねばマズいし、頭の痛いことだらけだ。
さあ、このピンチをどう乗り切るか？