わしのパーティの予行演習なんかできるはずない

 

総合Ｐちぇぶが今日は大規模な名刺交換会があって、バイキング形式で取引先のいろんな企業が集結して交流を深める会に行ってくるという。

それは仕事の一環だからどうでもいいが、聞き捨てならないのは、わしがやろうとしている50周年パーティの「予行演習」になるから見て来ると浮足立っていることだ。

何が「予行演習」だ。
わしのパーティはそんな名刺交換の場ではないし、何百人も集まって食い散らかすようなレベルの食事を出すわけがない。

まあ、一般庶民は本物のグルメな食材を出すパーティなんか経験したこともなかろうし、政治家や企業人の立食パーティと、わしが催すパーティの質の違いなんか、分からないのかもしれない。
チープな食材をウホウホ食って、わしのサービスの「予行演習」になるなんて考えが不愉快なのだ。

女性が極端に少ないパーティのようだから、モテモテで酒飲んで、たらふく食えると、食事ぬきで挑むらしい。

50周年パーティで質にこだわったら一人2万円はする、それで品数は少ないと妻が言うから、絶対美味いものをたらふく食わせろと命令しておいた。