嫉妬させるくらいのサービス精神を発揮できる公論サポーター

 

福岡LIVEに、わしの親戚の娘が当日券で入場していた。
彼女が感動したのは、設営していたサポーター諸君の親切さである。
彼女も歌手のLIVEくらい行ったことはあるが、あれほど親切な人たちは見たことがないそうだ。

あれはボランティアでやってくれているんだ、全国から自費でやって来て、無償でやってくれてるんだと説明すると、仰天たまげて「なんで？なんで？」と聞いてくる。
それほどDOJOのサポーターは気が利いていて、親切だったらしい。
サイリウムをタダで渡されたことにも驚いていた。

こんな風にファンの熱心さが凄いので、小林よしのりのファンは信者だ、宗教だと言うアンチも多い。
政治家までが、そんな言い方をする場合もある。
しかし、ただ単に、それほど熱心なファンもボランティアも生まれない政治家、言論人は、信用度が低いか、魅力がないだけである。
嫉妬なのだ。

虚栄心でやってるだけの公心なき私心だらけの連中に、嫉妬させるくらいのサービス精神を発揮できる公論サポーター。
彼らを見て驚く親戚の娘に、わしは鼻高々だった。