2024.09.13(金)
インド版アニメ『おぼっちゃまくん』のあと2本のムービーの感想です。
インド版アニメ『おぼっちゃまくん』のアニメがさらに2本来ていたので、感想を書いておく。
◆『船長になるぶぁい』のお話 アニマティクス
船長の制服姿を沙麻代ちゃんに褒められた茶魔の嬉しそうな、調子に乗った表情がめちゃ可愛い。
プールでクルクル回転しながら流れてしまって、水着が脱げてしまった茶魔の声もおかしくて笑ってしまった。
一人だけボートに乗った茶魔が、余裕そうに耳ホジホジしている姿や、梯子にぶら下がって泣いている茶魔も可愛い。
この話は特に、茶魔がちょこまかと動き回って活躍するので、茶魔の表情や声がどんな風に描かれるのか楽しみだ。
◆『豪華な海の家ぶぁい』のお話 アニメーション
わしの原作ありの作品で、色鮮やかなアニメになっていたのでとても嬉しい。
茶魔が浮き輪をつけて頭から飛び込んで、へきゃきゃーと喜んでいるところや、ダンスしたりしている表情や動きがとても可愛い。
巨大クラゲやシャーク、巨大ダイオウイカ等々、「メゾン・ド・オーシャン」のダイナミックさがよく表現されている。
亀が競争しているところの亀や茶魔の表情も良いし、亀の産卵を「ひっひっふー!」と応援する茶魔の声や動きも愛らしい。
インド版『おぼっちゃまくん』は、徹底的に可愛いので、日本より低年齢層にウケるかもしれない。