2024.06.18(火)
啓蒙は無意味だ。歌で皇室論を右脳に届ける新実験を見に来い!
朝のモーニングショーを見てたら、年金だけで暮らしている老人が次々に出てきて、たまに冷凍保存したウナギを電気釜でコメと一緒に炊いて、食べるのが楽しみとか言っていた。
その年齢が71歳というから、わしと大して違わない。
他にもクーラーつけるのを我慢してたり、年金支給日だけ酒飲んで、人と話し、来月もまた生きて会えるのか分からないという老人とか、みんな孤独で生き甲斐がなくて、虚しい人生の末路を生きる人たちばかり。
みんなわしより老けているが、大して年齢は変わらないはずなのだ。
ものすごい違和感を感じる。
わしがバンド組んで、歌なんか歌って、女と美味いもの食って、夢ばっかり語っているのは一体何なんだろう?
総合Pちぇぶは
「小林よしのりは外見を見てはいけない。数字を見なきゃならない。75歳になれば癌になってイチコロかもしれない。小林よしのりには時間がないから、私は「ゴー宣道場」に力を入れている。それが私の「公心」だから」
と言うが、賢い冷静さなのかもしれない。
ところがわしは「年相応」になれない。
「啓蒙なんか無意味だ。歌で皇室論を右脳に届ける。」
なんて言って、新実験に夢中になっている。
わしはもう仕方がない。人と同じに生きられない。
「愛子さましか勝たん!」第三部を見てくれ。
わしの新実験が当たっているのか?成功するのか?
70歳過ぎた男がマジで挑戦する姿を見に来い!
果たしてカッコいいか?
ブザマに恥を晒すだけか?
面白いじゃないか!