2024.06.03(月)
平安貴族とモソ族男性
今朝の「ゴー宣ジャーナリスト」まいこさんの「源氏物語」解説は衝撃だった。
光源氏は美人限定で、手当たり次第に手を付ける男かと思っていたが、違うんだ!
「末摘花」の話、ブスと判明しても責任をとる男だった!
光源氏を見直したよ。
しかし平安時代の貴族の「通い婚」って博打だな。
顔が見えないのに自分の「幻想力」だけでやってしまうんだから、セックスの意味が全然違う。
平安時代までは母系社会だが、男はやっぱり武に長けていたことも「光る君へ」を見ればよく分かる。
越前の守に任じられた紫式部の父・藤原為時の使命は日本にやってきた宗の商人の真意が侵略でないかをさぐる事でもあった。
平安時代の貴族たちはちゃんと外敵の侵略に備えていた。
モソ族じゃ漢民族が侵略したら、瞬時に亡ぶ。
男が国を守らないから、ヒステリック・フェミはモソ族が好きなんだな。
「国のために」という感覚がヒステリック・フェミにはない。
だからわしはモソ族は滅ぶべくして亡ぶと言っている。