2024.04.10(水)
「右脳」で捉える女性には「歌謡曲を通して」が有効である。
「歌謡曲を通して」の反響を見てると、あまりに熱烈で、あまりに濃密なので、どうしても疑心暗鬼に陥る。
仲間うちの評価か? 忖度三昧の好評か?
この反響が本物なら、ネット表現に革命を起こしたんじゃないかとさえ思ってしまう。
横浜LIVEも、今回のスタジオ生放送も、予想以上の反響なので、これを信じて邁進していいのかどうかが難しい。
だが、ひとつ確実に言えることは、「歌謡曲を通して」はいきなり「右脳」を直撃しているということだ。
だから、女性の感想が熱烈で、感想が微に入り細に入りで、濃密になっている。
女性は「右脳(直感・音感)」から入った感動を、「左脳(言語・分析)」に移して表現している。
この番組では、圧倒的に女性優位に感想が寄せられる。
これは皇室を語るメッセージにも有効である。
女性には、愛子さまの「オーラ」が「右脳」で感じられるが、「左脳」主体の男性には分からないのかもしれない。
特に「男系固執派」は「右脳」が著しく衰えていて、「左脳」でしか皇室を捉えられないのが致命的なのだ。
「歌謡曲を通して」は、やはりどこまで行くか、冒険する価値が充分にあると見ている。