2024.04.08(月)
「歌謡曲を通して」は歌も使ったわしの作品
「歌謡曲を通して日本を語る」の感想がまだ続いている。
土曜日の生放送はよほどのインパクトを与えたようだ。
この番組は、歌とトーク・思想が融合した作品を目指しているので、漫画だけで描いても、文章だけで書いても、表現し切れない内容を、歌謡曲も使って完璧にしている。
土曜日の生放送はまさにそれが成功した。
「歌謡曲を通して」は、歌と歴史観と思想の合体した作品なのだが、問題はカネにならないこと。
カネがかかるだけだ。
みんなが楽しんでくれるし、反響もあるし、狙い通りの作品づくりが出来るから、今のところ自腹切ってでも実験を続けるつもりだ。
この企画は「集客力」として、夏の大イベントにも利用できるし、10月の福岡LIVEが、ひとつの到達点になる。