歌謡曲を通して日本を語るのコンセプト
〇「歌謡曲を通して日本を語る」の反響が凄くて、今までの常連客以外の人々まで入って来ている。
「ゴー宣DOJO」メーリスにも、カレーサイトのコメント欄にも、いまだに新たな感想が載せられる。
〇ともしら氏のドラムは非常に歌いやすかった。
今後も手伝って欲しい。
〇トラブルは、マイクの音量の調節や、音声不具合など、あったのだが、それでも「面白い」という評価が圧倒的だ。
そのトラブルはネット配信の面だけであって、スタジオを訪れてLIVEで見た笹幸恵さんや、門下生数名にとっては、わしとチェブリンを含め、誰も気づいていないので、スタジオでは大いに盛り上がって楽しめたようだ。
ということは、この企画はLIVEの方が楽しめるのかもしれない。
〇番組が終わって、秘書岸端が最初に言った言葉は、「チェブリンが上手い」であり、わしの妻は、「チェブリンはよしりんにとって最強のコンビだね」と言っていた。
理由は、「チェブリンは打たれ強いからわしが遠慮なくからかうので、ギャグが冴える」そうだ。
気がつかなかったが、そうかもしれない。
〇大須賀氏は一人で膨大な作業をこなしているので、限界がある。
わしにはわけが分からん作業を、食事もとらずに黙々と一人でやっている。とてつもない男だ。
それでも一人でこなす作業量を超えている。
ケロ坊を投入すればいいのでは?
〇横浜LIVEが発表されたが、早すぎるんじゃないだろうか?
だが、チェブリンが一直線に邁進する女なので、先へ先へと事が進んでいってしまう。
恐ろしいが、わしも老い先短い身分なので、やるべきことは急いでやっておくべきなのかもしれない。
わしの声が出なくなれば、この番組はおしまいだ。
〇言っておくが「歌謡曲を通して~」のコンセプトは、「素人にしては上手いかもしれない、素人にしては確実に楽しい」である。
あくまでも「素人にしては」がコンセプトなので、素人らしさは残さねばならない。
したがって曲と曲の間の準備中も、隠す必要はない。
スタジオの中を見せっぱなしにして、わしも喋りっぱなしにしておきたい。