2023.12.06(水)
「ゴー宣道場」「公論イベント」は主体性のある者たちが勝手に支えてくれる
「ゴー宣道場」は「公論イベント」と一体になって運営される。
もはや師範と門下生の区別も意味がなくなって来た。
何故なら最も情熱を持って、道場・イベントを牽引しているのは総合Pちぇぶだからである。
一年前から会場を予約せねばならず、テーマと論客とゲストと観客数を決めねばならず、わしに矢のようにメールで催促してきて、直訴してきた全国の各支部隊長と連絡を取り合う。
一度決まった内容が諸事情によって変更されることもしょっちゅうだ。
だがそれに即時に対応策を出さねばならない。
もう以前のように、いちいち師範会議をやって、話し合いで決める余裕などないのだ。
幸い、ちぇぶ以外にも、道場・イベントに情熱を持ち、推進する意欲を持つ者が現れてきたので、やる気のある者、主体性を持つ者が、この道場・公論イベントを勝手に盛り上げてくれるようになった。
これは理想的な形であり、わしが独裁者にならずに済む。
やる気のある者が全体を動かせばいいのであり、わしは表現意欲のある者を探し、次々に登用していけばいいのだ。
これが理想とする「個の連帯」だろう。