2023.12.04(月)
専門知識の必要ない庶民のための皇室敬愛は可能か?
来年は、岸田内閣で、有識者会議の結論通りとなり、皇室が目に見えて瓦解し始め、やがては消滅に至る未来に踏み出すのかもしれない。
内閣法制局もとっくに政権に忖度する機関に成り下がっているし、誰も彼も、保身!保身!保身!
保身主義者しかいない。
これが戦後民主主義の行き着く果てなのだろう。
高森氏は皇族に期待を寄せ、美化しているが、現に眞子さまは結婚が突破口だと思っておられたようだし、佳子さまも同じ思いだろう。
他の皇族にも色々噂は聞く。
人権概念はイデオロギーだが、皇室は人権の飛び地だと居直る奴には皇室は守れない。
生身の人間には不可能な人生だからだ。
当然、旧宮家系一般国民男子が選択できる人生ではない。
皇位継承問題は、そもそも国民に専門知識を求める時点でアウトだ。
これはやはりエンタメで戦う道を探ろうと思う。