2013.11.05(火)
布団の中から…。
健康なときは、猛烈にすごい作品を早く描きたい、
早くホテルでカンヅメしてでもコンテを描き始めたいと、
気が急く勢いで闘志を燃やしているのだが、
一旦体調を崩すと、もうダメだと奈落の底の底に落ちた気分になる。
この文章は布団の中で、スマホで書いている。
わしも歳なのだろうか?
年齢は誤魔化せないのかもしれない。
死ぬときは、この落ち込みが延々と続いて、もう気が晴れることはないのだ。
思い出だけが大事なのかもしれない。
やれやれだ、人生って。