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2023.09.27(水)

キャンセルカルチャーと人権真理教は、タッグを組んで、襲来する。

 

議論には限界がある。
ライジングで泉美さんが報告している百田尚樹や、他の男系固執派だって、双系・直系派との議論は無理なのだ。

議論が無理な世界はどんどん進んでいる。
民主主義が人類の進歩を促すという理想は、もはや破綻している。

ウクライナを巡る議論も国際連合では成り立たない。
世界中が議論が有効な未来に向かってはいない。
ジャニーズを巡る「人権真理教」に対する考えだって、慰安婦問題の頃より劣化して、全体主義が形成されてしまった。

キャンセルカルチャーに断固反対する立場は、わし一人だけだ。
あとの大衆全員が、子供を神格化した人権真理教を受け入れている。
わし個人の意見はマスコミでは封殺されて世に出ることはない。
SPA!でどのくらい描けるかで、ようやく議論の俎上に上がってくるのかもしれない。

天才vs.人権なら、天才を取るのがわしだ。
それが少数派になるのは当たり前である。
モーツァルトvs.サリエリなら、サリエリを取るのが大衆!
特にマスコミに洗脳された大衆は、平等イデオロギーが脳髄に達していて、人権真理教と化している。
だが、人類の進歩のためには、モーツァルトを取るのが正解だとわしは考える。

実はマスコミに洗脳されないジャニーズファンは、大衆でなく、庶民だから、自称被害者の嘘をガンガン暴いている。
だから自称被害者は警察に泣きついて、国家権力で潰そうとするのだ。

極左は権力を利用する。極左は対抗言論を許さない。
民主主義は破綻している。
キャンセルカルチャーとの戦いもなかなか難しいが、わしは日本の文化を守るために戦いを止めない。