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2023.08.30(水)

人権真理教のキャンセルカルチャーはクリエイターの敵である!

 

ジャニーズ問題はやはり慰安婦問題と同じ道を辿るようだ。

リベラルの過剰はキャンセルカルチャーを生み、人権侵害者は集団ヒステリーによって、社会的に抹消・キャンセルされる。

慰安婦問題は欧米から「女性の人権問題」と捉えられたから日本は負けたのであり、驚くべきことに日本の自称保守は、いまだに慰安婦問題で日本が負けたことにすら気づいていない。
インドネシアでは、元慰安婦に補償するという宣伝によって、当時、現地にいた日本兵の数より多くの女性が名乗りを上げたが、似たようなことがこれから起こるだろう。
ジャニー喜多川の犠牲者は4桁いるなんて言ってた自称被害者もいた。

しかし、あの「調査委員会」というのは、度外れた権限を持っているのだな?
ジャニー喜多川は死んでいるのに、起こりようのない「再発防止」を命じ、社長辞任を提言(事実上、命令)し、被害者の救済(金銭補償)を命じ、ジャニーズを解体させることも出来るのか?

キャンセルカルチャーは巨大な権力や権威を持つと錯覚された存在に向かっていく。
皇室に対する際限なきバッシングも、皇室がキャンセルされるまで続くのだろう。
小林よしのりも常に世間の誤常識と戦っているので、いつかキャンセルされる日が来るだろう。

だからわしは自ら「悪」を名乗っている。
偽善が大嫌いなのだ!