2023.07.31(月)
無私の皇室愛だけで成り立つイベント
昨日は23時近くまでかかって、『ゴー宣』第208章のコンテを上げた。
「愛子さま祭り」で、「女性はいいけど、女系はね」が中庸だと間抜けな勘違いをしている国会議員を、「ぼんやり保守」あるいは「ぼんやりリベラル」と言った菅野志桜里氏の分析を紹介している。
高森氏の、「女系か?側室か?」が根本選択だという意見も紹介。
イベントの議論は、そのうち漫画化されることで、より強力な武器となって、記録され、公開されていく。
年末にはこれも単行本となって流通するのだ。
「愛子さま祭り」は大須賀氏がDVD制作して、可能なら一般販売する。「コアラ企画」からやるのか?
もちろん宮内庁にも贈るつもりだ。
このDVD制作では大須賀氏にわし個人から少額だが、ギャラを払うつもりだ。
他はボランティアでやってもらっているが、DVDは宮内庁に送る品質が要るから、そうしよう。
我々にはスポンサーはいない。
「ゴー宣ネット道場」の会員の資金と、わしの金と、コアラ企画の収益を軍資金として、経営している。
大イベントはさすがに入場料くらいとらないと赤字になる。当たり前だな。
愛子さまのグッズなんて作れるわけがないから、グッズはどうしても小林よしのりのキャラの商品化になる。
『おぼっちゃまくん』などは商品化権を企業が持っているから使えず、フリーなわしのキャラだけを使って、ケロ坊がデザインしている。
今回は受付けと警備にプロを雇ったが、普段はプロ並み設営を手伝ってくれるボランティアやボディ・ガードがいるから、安心して開催できる。
これほどまでに透明性のある、皇室愛のみで成り立つイベントもないだろう。