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2023.07.21(金)

人権真理教は弱者真理教で、国連人権委を歓迎する

 

笹幸恵と倉持麟太郎の「ササクラ会議」を見たが、とても良かった。
トランスジェンダーの女子トイレ使用の件について、最高裁判決の見事さがよく分かった。
倉持氏の本領発揮だ。
エセ保守ネトウヨ連中は、知性ゼロのバカチン動画しか見ないから、「性」というものの真実を拒否し、差別一直線で死んでいくのみだな。

一方で、ジャニーズ問題で国連人権委が乗り出して、被害者の聞き取りをするという。
まったく国家として恥だな。
慰安婦問題と同じ構造だ。人権真理教で、あっという間に言論の自由が失われていく様子を見てたら、「おかわいそうに」に相変わらず弱い日本人のダメさ加減がつくづく分かる。
昔、婆さん、今、少年だ。

証言をちらっと読んでみただけでも何が起こったかまざまざと光景が浮かぶが、ジャニー喜多川が少年専門の男色家であることは間違いなく、だからこそ一つの文化が花開いたのだろう。
喜多川が死んだ瞬間に、悪習は終わっていたはずだ。

唯一、気がかりなのは、ジャニーズが崩壊した時に、多くの若者の夢が潰えるんだろうということだ。

岸端とトッキーと話し合って、慰安婦問題は、日本軍の兵士たちを守るために、言論戦に挑んだが、今回は、それほど「同情」する者がいないから、放っておこうという結論になった。

人権真理教は弱者が好きだし、弱者の嘘が好きなんだから、弱者の正義を叫ばせておけばいい。
わしは弱者を育てたいわけじゃない。
真実から目を背けない子供のような強者を育てたいのだから、畜群弱者は群れさせておけばいい。

社会に向かって言うのではなく、独り言として真実を言う機会は設けたい。
総合Pと大阪のだふね隊長が、独演会を要望しているから、そこでぶちまけるのもいいかもしれない。