女というものは油断ならん

 

帰宅してさっそく、今日画稿締め切りの『ゴー宣』第192章の欄外を書いた。
スタッフは欄外入れたら、担当氏に画稿を渡してくれ。

わしは今から『ゴー宣』第193章のペン入れをする。
ガンガン進めなければならない。

だが今回の奈良行きは、奇妙に疲れてしまった。
食事とおやつのバランスが崩れて、睡眠時間が変則的になり過ぎたこともヤバかった。
年をとると睡眠不足がやたらキツイ。

今回の奈良行きで一番驚いたのは、ちぇぶが少し離れた席から近づいてきて、「いちごパフェを食べてもいいですか？」と聞くから、しょうもないこと聞くなぁと思って、「何でも食いなさい」と応えておいたら、なんと笹さんとちぇぶが、一人3500円の「いちごパフェ」を食っていたことが発覚した。
3500円のいちごパフェなんか食ったことがないよ。
さすが女はちゃっかりしていると言うか、がっつりしているというか、金持ちの男は気をつけなきゃならんな。

でもコロナ給付金をかすめ取るために、売り上げを誤魔化す女に比べたら可愛いもんだが。
国民の税金からかすめ取るくらいなら、女使ってわしを騙す方がはるかに善良だ。

えみりんのパソコン購入を手伝ってくれたカレーせんべい君、ありがとう。
さっそく練習を始めたようだが、練習方法について、今夜あたり電話する。