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2022.12.25(日)

深い議論はオタク向け、議論のエンタメ化は庶民向け。

 

福岡に「愛子さま応援祭り」で1000人集めるという計画は、現時点ではどう考えても無謀である。

ただし来週から始まる「愛子天皇論」が成功して、単行本がヒットすれば、愛子天皇の話題がウケるようになり、女性誌が連携してくるかもしれない。
女性誌の編集部には「愛子天皇論」を贈って、自信をつけてもらおう。

政治家にもなるべく多く贈る。理論武装の武器を与え、愛子天皇を支持することが「票」に繋がる空気を作る。
逆に男系固執している政治家に落選運動を仕掛けることは絶対に必要だ。

その気運を7月、福岡の祭りに繋げるのだ。
「ゴー宣道場」の師範たちは、本質的な議論をして、正しい結論まで導けばそれでいい。
師範たちが無理なことをする必要はない。

そこに「オドレら正気か?」で培ったエンタメ力を注入するのだ。
脱線とギャグはメチャ大事だ。
そのエンタメ力に反応するゲストがもう一名欲しい。
学者や政治家ではなく、エンタメ力のあるゲストだ。

政治家なんかに頼らない。
政治家は国民が動かす!
当たり前じゃないか!

4時間全部、議論なんて、たけし社長(庶民・寅さんの象徴)の瞼が落ちないはずがない。
ひょっとしたら、たけし社長が眠らぬように壇上に上げて、観客が見張るというゲームをやったらいいかもしれない。
罰ゲームありでだ。
居眠りしたら、たけし社長がカネを撒くというゲームなら、集客に繋がるだろう。

福岡の地元のアイドルグループか、地元で活躍する歌手を呼ぶとか、倉持麟太郎とわしでバンドを組んで歌をうたうとか、いっぺん徹底的に自由にアイデアを出してみるしかない。
「ゴー宣道場」を2部に分けて、間にエンタメを入れるという手もある。

来年は徹底的にエンタメだ!
「オドレら正気か?」はエンタメの訓練として使う。
エンタメ脱線、エンタメ暴走の中に、思想は紛れ込んでしまうのがわし流だ。
それに気づかない奴なんて単なる馬鹿である。

来年、大阪に行ったとき、カレーせんべいに「愛子さま応援祭り」のエンタメ化アイデアを聞こう。
カレーなら何か出すんじゃなかろうか?