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2022.11.30(水)

馬鹿に馬鹿だったと自覚させる漫画を目指す

 

今日の高森氏のブログは、わしが今描いている「愛子天皇論」に非常に役に立つ。
言葉はとことん俗にせねばならないが、根幹はこれを通して描いていくだろう。
今朝の高森説には、一条の光が差した思いだ。

〇昨日は「愛子天皇論」の一話目のわしのペン入れを完了した。
今は二話目のシナリオを書いている。
このシリーズは「馬鹿(男系固執派)」にも分からざるを得ない手法で描く。

〇今までは大衆化した人々を庶民に戻すために描いてきた。
だが、今度はハードルが高い。
大衆化した自意識過剰な「マウント取り馬鹿」にも分からせなければならないからだ。
なにしろ「有識者会議」という馬鹿の集団にも分からせなければならない。

〇だが、馬鹿は自分が馬鹿だったと認識することが出来るのか?
統一協会の信者だって、自分が洗脳されるほど馬鹿だったと認めることが最後の難関らしい。
馬鹿に馬鹿だと認めさせるのは、バベルの塔を造る人間たちに、神の怒りに触れるから止めろと忠告するくらい難しい。
だがその難事業をわしはやらねばならない!
馬鹿に馬鹿だと目覚めさせる作品を描くぞ!