2022.09.09(金)
エリザベス女王が亡くなった。残念だ。
エリザベス女王が亡くなった。
年だから当然のはずなのに驚いた。
1952年即位なら、わしが生まれる前から女王だったことになる。
いつの間にか不死のような感覚になっていたが、やっぱり死ぬときは死ぬ。
ダイアナ妃死去のあと、王室へのバッシングが盛り上がったとき、国民の前に現れたエリザベス女王の威厳はものすごかった。
人間社会には、こういう非合理的なオーラが人々の感情を支配してしまうことがあるんだと認めるしかなかった。
外国の君主では、エリザベス女王は特別だった。
残念なのは、イギリスから「女王」がいなくなることだ。
007も「女王陛下の007」だからカッコ良かったのだ。
女帝に仕えるのはカッコいい。
男帝に仕えるのは、権力に仕えているのと勘違いされそうで躊躇がある。
日本にも女性天皇が欲しいなあ。
「愛子天皇の007」として、わしは活躍したい。