2022.08.31(水)
誕生日と死の覚悟
0時になったら次々と誕生日のメッセージが入ることに驚いた。
身内は誰も祝いの言葉なんか言わないんだけどな。
むしろ今日は仕事の難関を乗り越えて一息ついたので、スタッフと打ち上げ、ファクターMがいつ終わるか相談する。
文庫『コロナ論』の描き下ろしも含めてのスケジュール調整だ。
しかし来年は70歳、すさまじく脚力が衰えたので、室内自転車を買って、コギコギしょうと思っている。
けれどわしの場合、健康を壊して死ぬより、暗殺される可能性の方が高い気がする。
だとしたら健康管理なんか無駄だな。
死ぬ前に一度、盛大なパーティーを催して、読者に感謝しておきたいなとも思う。
愛子天皇が確実になったらと思っていたのだが、待ちくたびれる。
「論破祭り」の凄さを見ても、死ぬ前に読者への感謝パーティはやっておかねばなと考えている。