2022.08.19(金)
既視感だらけの世界
最近、既視感だらけで、
ウクライナ戦争は『戦争論』の延長線上だし、
国際法は『パール真論』の応用だし、
台湾問題はもちろん『台湾論』や『沖縄論』の知識が役立つし、
統一協会は初期『ゴー宣』で描いたとおり、経験者は語るだし、
オウム真理教との戦いで宗教とカルトの関係は深めたし、
コロナウイルスと人間の免疫機構も『コロナ論』で把握したし、
テロリズムの考え方は『大東亜論』で整理したし、
皇統問題は『天皇論』『新天皇論』で基礎は作ったし、
日本や世界で起こることがかつて見た風景だらけになってきた。
一体これは何なんだろう?
歴史が繰り返しているのではないか?