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2022.08.15(月)

「論破祭り」に希望の光を見た!

 

「論破祭り」がわしの予想をはるかに上回る効果を出していて、やっと光を見た思いだ。

天皇譲位のときは、陛下の「お言葉」があった。
尊皇派の国会議員たちがいた。
国民の天皇(現上皇)に対する感謝や愛情があった。
だから実現した。

だが愛子天皇のための皇室典範改正は、そうはいかない。
「お言葉」もない。尊皇国会議員も少なすぎる。
それどころか男系固執の国会議員が多すぎる。

これで突破するには「世論」をもっと盛り上げるしかない。
だが、ドワンゴが「ゴー宣道場」12周年を、資金も含めて応援したいと言ってくれるのだが、「ただし、愛子天皇以外のテーマでやってくれ」と釘を刺される始末だ、仕方がない。皇統問題は会員数が増えないのだ。
資本主義のドライさは、集客力のないテーマを歓迎しない。当たり前のことだ。

結局わしが火をつけるしかないかと思っていた。
全国を「巡業」して、火をつけて回るしかない。
そして「愛子天皇論」を描くしかない。
時間がないからあらゆる方法論を試して、世論を沸騰させるしかない。
困難すぎてストレスを感じていた。

だが、「論破祭り」は燎原の炎のように拡がっていった。
誰もが自分の言葉で論破できるのだ!
暗雲垂れ込めた中に一条の光が差した。
二条、三条と光が差し込んでくる感覚だ。

わし一人じゃない。みんながやってくれるのだ。
わしは政治家への直訴よりも、男系固執派を直接攻撃するこの作戦の方が効果が出ると思っている。
「自覚的双系派」がやってくれるじゃないか!
政治家は世論次第、世論そのものが巨大な波となれば、政治家は票に繋がると見れば、ようやく動く。
だが次の選挙まで3年も待てない。
動いてくれた政治家には、3年後の投票で感謝を捧げよう。

「論破祭り」は今だけの祭りじゃない。
何度も湧きおこって、男系派が馬鹿なことを言えば、たちどころに論破されてしまう、そのようになることが重要だ。
「論破祭り」に希望の光を見た!