2022.07.21(木)
名古屋の「ゴー宣道場」は予定調和を徹底的に防ぐ
9月11日(日曜)の「東海ゴー宣道場」は、第一部から、全面的に「愛子天皇-質疑応答大会」にする!
皇統問題は実に詳しく分かっている人と、まったく初心者の人がいる。
まったく初心者の人に分かるように話さないとダメだ!
そっちの方が多いんだから。
もちろん男系派もいるんだが、ほとんどキ印の人のようだ。
中でも酷いのは、愛子さまは伴侶が見つからないから、子供を産めないと決めつけ、悠仁さまには伴侶が来るから、子供が産めると信じ込んでるキ印が未だにいる。
この感覚自体が男尊女卑なんだが、本人は全く気付かないだろう。
相手が天皇でも、恋をする男は出てくる。
伴侶が出てくる確率は、今や男女一緒だ。
いや、「男を生まなきゃならない」という縛りがある以上、女の方が皇室入りを避ける可能性が高い。
だからこそ、女でも男でも子供が生まれたら、その子に皇位継承権を与えていいという「双系」を我々は主張しているのだ!
女がえら過ぎたら、男は避けるというのは、古すぎる!
男が女より上でなければならないというシナ男尊女卑の感覚は今の若い人たちには通用しない。
だが、男系派のような「タコ壺満足議論」にだけはならぬように、あえて名古屋では、「質疑応答大会」にしたいのだ。
スリルのある議論にしたい。
開催時の突発的な事件も無視してはならない。
少しは愛子天皇から外れた質問でもいい。
9月11日の「愛子天皇-質疑応答大会」は現場のスリルを存分に味わって欲しい。
さあ、応募を急げ!