2013.01.14(月)
2月のゴー宣道場・特に女性の参加を望む!
2月10日(日)「ゴー宣道場」は
『女性問題と少子化対策』と題して開催します。
これも景気・経済の動向を無視して、語ることはできない問題ですから、
1月13日に行った道場の続きという認識で議論してもいいと思います。
「製造業で働いているが、この先、子供を育てていけるのか不安だ」
というシングルマザーの方がいました。
「子供3人を育てるためには、専業主婦はもう限界だ」という女性もいました。
「子供ができたら、産休などもらえそうにない」という人もいます。
結婚もできない、子供も産めない、子育てもきつい、
男性社会の弊害を感じている女性も多いでしょう。
安倍政権の経済政策で、デフレ脱却は可能なのか?
インフレになれば、このようなシングルマザーの給料も上がるのか?
公共事業にばら撒いたカネが、こういう女性たちの救いになるのか?
皇統の男系絶対派の安倍晋三は、女性議員を高ポストに就けて、
女性に配慮してるように見えますが、元々男性社会に依存する形で、
出世を望むという女性がいます。
野田聖子議員と、高市早苗議員が、全議員の女性の議席配分を巡って、
火花を散らした事件もありました。
女性の社会進出について、どのように考えるか?
そもそも少子高齢化こそが、消費を控えるすべての原因なのではないか?
女性問題を考えることは、もはや左翼フェミニズムの特権ではないと、
わしは思っています。
国の未来を考えるために、女性の境遇をもっと早く考えるべきだった。
男たちは、じっくり聞いて、本気で考えて見ようじゃないか。
『女性問題と少子化対策』
男は恐れるな!
女は勇気を出せ!
2月10日、多くの女性の参加を待っています。
参加者の半分は女性になることを望む!