2022.03.20(日)
『コロナ論5』がシリーズ最終巻になる
『コロナ論5』は実質、『コロナ論』シリーズの最終巻になる。
もういいかげんコロナ禍は終わりだろう。
あと残っているのはワクチンの被害者がどのくらい増えて、訴訟問題が頻発してくるか、また新たな変異株が出てきて、まん延防止や、緊急事態宣言になるか?
その程度によっては来年、総括篇を描くかもしれない。
泉美さんはライジングで報告し続けて欲しい。
わしはウクライナ侵略戦争を題材にして描かねばならぬことがある。
プーチンが勝って、傀儡政権ができるか?
ウクライナが勝って、民主化を持続できるか?
あるいはゲリラ戦に突入するか?
ロシアは今後、どうなっていくのか?
どうなっても日本人への教訓として、新たな『戦争論』を描く必要がある。
今から描けば、描き下ろしも含めて、秋ごろには単行本が出せるだろう。