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2022.03.17(木)

対コロナ脳、対プーチン、対男系カルト、三正面で行こう

 

ゼレンスキーが米議会で、真珠湾攻撃を例に出して、アメリカ人のナショナリズムを沸騰させる演説をしたらしい。
歴史認識が違うのだから、しょうがないだろう。

日本ではまた違う演説を行なって、日本人に媚びつつ、日本人のナショナリズムをかきたてるだろう。
当たり前じゃないか!
日本人としては不愉快だが、自分の国が侵略されていて、チェチェンの二の舞になる危険が間近なのだから、ゼレンスキーも必死だろう。

ゼレンスキーに悪意を持って、プーチン擁護に走る陰謀論者の馬鹿さ加減は想像を絶している。
奴らには「日本を守る」視点が全然ない!
「ナショナリズム」の視点からウクライナ戦争を見ていない。

「国際法」秩序を守る視点に立たなければ、核を持たぬ、自主独立もできぬままの日本は生き残れない!
中国の「台湾侵略」に繋がるプーチンの暴挙を絶対に許してはならない。

今のところ国際社会は良い方向に動いていて、このままではプーチンは徹底的に追い詰められる。
クーデターが起こってプーチンが失脚すれば、ロシアは独裁の反動で、極端な民主化に舵を切るだろう。

中国の知識人からは、すでにロシアに肩入れするべきではないという意見が出ている。
中国人の方がロシア人より賢いようだ。
国際社会の動きを中国はじっと見ている。
国際法が勝てば、中国の台湾侵略は遅れるだろう。

今はたかが風邪のコロナに夢中になってるときではない。
もちろん、コロナ脳の馬鹿を遁走させるつもりはない。
今度の日曜にやるように、中川淳一郎氏の「馬鹿にする戦略」が一番有効だろう。
「馬鹿にして嗤う」作戦が今後は最も強力な戦略になる。
まもなく発売される『コロナ論5』は「嗤い」と「科学」で2年半のコロナ化の結論を出している。
掃討戦となる『コロナ論6』はもっとずっと発売を遅らせていい。

ウクライナとコロナは、二正面作戦でいくのがいい。
本当を言えば、皇統問題もあるから、三正面作戦だが、敵は馬鹿だらけなのだから、三正面でもやれるだろう。