2021.12.06(月)
「ゴー宣道場」と忘年会
昨日は「ゴー宣道場」開催前の笹さんが、隊長会議を上手くまとめてくれたことが大変ありがたかった。
道場本番を駆け抜ける体力を温存できた。
「ゴー宣道場」は倉持氏が日本の状況を的確に把握できる基調講演をしてくれて、とても勉強になった。
なんと言っても高森氏の「ロジックは有効である」という演説が白眉で、感動すら覚えた。
忘年会では、レストランを貸し切りで30名か40名かの大宴会となり、すごく美味いビールを飲んだ。
大工医師の選ぶレストランや酒は間違いがなくて、頼りになる。妻も呼べば良かったのだ。
公論サポータの諸君がみんな可愛くて、年を取った自分を自覚せざるを得なかった。
わしの『東大一直線』から、『おぼっちゃまくん』から、自分で何を描いたか忘れてしまった作品まで、収集している者がいて、「これはわしの作品の派生物か?」という奇妙な感覚に陥った。
20歳の弁護士を目指す若者は、小学生の頃、『戦争論』を読んでわしのファンになったらしいが、聡明で期待が膨らむ。
特別に参加してもらった着物女性は、某重要人物との連絡係で、「ゴー宣道場」の楽しさをアピールしてもらうために呼んだ。
新潟隊長はベティちゃんみたいで、犬コロみたいにコミカルにじゃれついてくるので、愉快で可愛い。
岡山隊長は福岡dai隊長と連携してやってくれ。
来年は隔月で「ゴー宣道場」を入れているが、それ以外のイベントだって入れるかもしれない。
来年は来年の特殊な出来事があるかもしれず、公論としてのイベントは他にも開催するかもしれない。
総合Pは当選メール配信のシステム化に全力を傾注し、企業でも使用しているレベルのものを導入できるようだ。
これを手伝ってくれた門下生もいて、一人ひとりが能力を持つ凄い個人がいて、頼もしい。