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2021.10.12(火)

やはり『コロナとワクチンの全貌』の普及しかない。

 

モーニングショーで今度はインフルエンザの脅威を煽り始めた。
「ウイルス干渉」を知らないから、この2年、インフルが流行らなかったのはマスクと人流制限のおかげと言っている。
馬鹿らしくてしょうがない。

マスクで制御できたインフルエンザに比べ、マスクで制御できないコロナは強毒だったという理屈になっている。
それならコロナで死なない子供が、インフルエンザで死んでしまうのは、どういう理屈になるのだ?

コロナとインフルエンザの死者数は大して変わらないのだから、子供をインフル脳症にしたり、死亡させたりするインフルエンザの方が強毒で危険だろうが!

モーニングショーのマスク絶対信仰が、インフルエンザにまで適応されるようになったから、もう年末年始も大衆がマスクを外すことはなさそうだ。
マスクを外さなければ、コロナ禍が終わることはない!

井上正康・小林よしのりの『コロナとワクチンの全貌』(小学館新書)が、あらゆる専門家と全く違う見解で、核心を突いているから、これがもっと広く読まれれば、事態は変わるだろう。
「ACE2受容体」も「ウイルス干渉」も「変異株の上書き」も「集団免疫」も、全部、そこいらの専門家が見ぬいていないことだ。
これを読まなきゃ、全貌が分からない。広めてくれ。