2021.10.04(月)
世の中には「手遅れ」というものがある
〇今日は午後から打ち合わせがあって外出するが、そのまま夜はスタッフとの『コロナ論』画稿完成打ち上げディナーに向かう。
〇宣言解除して、ものすごい人流になっているが、それをテレビで紹介しつつ、コメンテーターはだれも「気が緩んでいる」と言わない。
陽性者は減る一方だが、必ずリバウンドは起こると自称専門家は言っているのだから、ここで人流激増を野放しにしていてはいけないというのが玉川徹らの立場のはず。なぜ「気が緩んでいる」と言わない?
〇眞子さまと小室氏への誹謗中傷に反対する世論が盛り上がり始めた。
誰かが病気になってようやく擁護する。
決定的な犠牲者が出ない限り、空気は変わらない。
バッシングが大勢のときに、擁護するのはバッシングがこっちに向くから大変なんだが、そのときは関わらないように距離をとる。
それが大衆だからしょうがない。
〇ワクチンも同じだ。決定的な犠牲者が発覚するまで、風向きは変わらない。
ワクチンは権力が言論統制まで敷いて犠牲者を隠蔽しているから、警告を発する者はもっと距離をとられる。
決定的な犠牲者が現れ、決定的な証拠が出たら、あっという間に風向きは変わる。
だがもうその時は手遅れなのだ。
〇世の中は「手遅れ」というものがある。
「手遅れ」にならないうちに、全力で戦う者が本物だ。