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2021.07.18(日)

今日の師範会議の意味

 

今日はランチタイムで師範会議。
今週中に「東海ゴー宣道場」が締め切られるだろうから、10月10日、岡山で開催される「中四国ゴー宣道場」の応募開始を早めたい。
中四国は皇統問題となるので、ゲストの件、内容の件、今後の見通しなどを高森氏に聞いておかねばならない。
ゲストはもう発表していいのか?

皇統問題は「ゴー宣道場」の来年のスケジュールにも影響する。
総合Pちぇぶが会場の予約を取るのに苦労するらしく、収容人数や大まかなテーマなどを知りたがる。
最近は関東隊長T氏の統率力が目立ってきて、その存在意義が大きいので、今日はT氏も参加してもらう。

倉持氏にはネットの言論規制が合法なのかどうか、政府の後援を得ていたら、権力による言論弾圧にならないのか?そこを尋ねたい。
テレビも公共の電波でありながら、変更度が凄いが、ネットも独占形態になっているのだから、公共性を担保する媒体になる必要があるのではないか?
「言論の自由」を侵害していいのか?
本来、メディアの役割は権力の監視のはずだが、権力の僕になっていいのか?
メディアの機能が、戦時中とまったく同じになっているが、「言論の自由」を賭けて、裁判で争うことはできないのか?

来週の「オドレら正気か?」に呼びたい弁護士がいるので、その件でも聞いておきたい。

わしとしては10月30日(土曜)に井上正康氏や他にもゲストを呼んで「オドレら正気か?」を開催したい。
「中四国ゴー宣道場」から2週間後のスケジュールなので、中四国の締め切りを繰り上げて、大阪の応募期間をもっと長く取りたい。
コロナ禍の「言論の自由」が縮小された現状で、10月末までにはワクチン接種の問題点が隠蔽できない事態になっていると思う。
10月末は真実が火を噴く恐るべき大会になってしまうかもしれない。
募集期間をもっと取りたい。