2021.07.04(日)
「よしりん十番勝負」大満足!
昨日の「よしりん十番勝負」は楽しかった。
悪天候だったにも関わらず、300人超の客席がぎっしりで、人流制限やら集会の自由やらの基本的人権が奪われた日々の中で、多くの人たちとの連帯感を味わえて嬉しい。
三浦瑠麗と東浩紀はやっぱり啓発されるところが多い知識人だ。
わしが期待していた議論の濃密さを見事に超えてくれたので爽快だったが、今の日本にこれだけ良質の議論をできる知識人や言論人がいるだろうか?
なにしろコロナ恐いの全体主義に素直に従う畜群ばかりなのだから、思想したかったのではなく、えらそうにしたかっただけなのだと、底が知れてしまった。
3人で4時間を駆け抜けていった爽快さは満足だったが、さすがに場外乱闘のときは疲れが出て、酒が一気に回って脳がしびれた。
7月11日の「北海道ゴー宣道場」では、宮沢孝幸・萬田緑平の両氏がコロナ禍とワクチンの実態を暴いてくれるだろう。
東浩紀氏が言った「20世紀の常識」と「21世紀の常識」については、9月12日の「東海ゴー宣道場」に繋がるテーマだ。
全体主義に屈しない日本人がいたという痕跡をしっかり歴史に残してやろう。