2021.06.30(水)
「よしりん十番勝負」今週土曜はスケールのデカい議論をしたい
東浩紀の「ゲンロン戦記」を読んだ。
妙に面白かったし、ためになることもあった。
言論を会社にしようとしたら大変だな。
「彼らの見たいものをどう変えるか、それが啓蒙」という言葉は教えられた。
すごく分かる気がする。
今週の土曜(7月3日)「よしりん十番勝負」がある。
ゲストは三浦瑠麗と東浩紀。
この二人なら思想的に徹底的に深いところまで掘り下げることができるだろう。
コロナ禍で見えた絶望的なまでに臆病な国民の体質、死生観がゼロ、生命至上主義の愚劣さ、圧倒的に権威主義に傾いた国民、そもそも自由も欲しくない国民、マスコミに完全洗脳される無知さ、マスコミ世論に弱すぎる政権、立憲主義が全く根付かない日本人、存在価値0の野党、そもそも民主主義は可能なのか?日本は大丈夫なのか?立て直す方法があるのか?
コロナ禍が始まるとき、東氏のゲンロンカフェで話したら、ものすごく長時間だったので、あえて今回は4時間とっている。
スケールのデカい議論をしてみたい。