年内のイベントの予定を公表する
今後の「ゴー宣道場」「オドレら正気か?」「よしりん十番勝負」の3種類のイベントを紹介しておきたい。
言っておくが今年はコロナ禍を終わらせるためにイベントを多発している。
「移動の自由」や「集会の自由」を制限する憲法違反の措置に黙々と従っていたら、民主主義が崩壊するし、我々は畜群にはならないという意思を表明し続ける必要がある。
だから今年はイベントを連発するが、来年になってコロナ禍が収まれば(?)、例年通り「ゴー宣道場」は2か月に1回くらいに戻す。
6月13日(日曜)開催の「関東ゴー宣道場」のゲストに井上正康氏が登場する。
データと直感で分析しているわしの仮説を、医師・科学者として見事に証明してくれる。
当日は井上氏に「科学的コロナの正体」についてたっぷり解説していただく。質疑応答もできるぞ。
ユーモアもある人だから肉声で聞くと、実に面白い。
7月3日(土曜)には『コロナ論3』発売記念の特別イベントとして、「よしりん十番勝負」の第一番勝負。
三浦瑠麗、東浩紀、小林よしのりの3名で、「コロナ論、緊急鼎談!」をやる。
ゲンロンカフェ以来の3人の顔合わせだ。
この前代未聞の奇観「インフォデミック」を思想的に徹底分析しよう。
7月11日(日曜)は「北海道ゴー宣道場」開催だ。
テーマは「コロナ禍と巨悪マスコミ」である。
すでに門下生たちがマスコミに登場するペテン師たちの虚言をまとめてくれている。笹幸恵さんがそれを紹介してくれるだろう。
ゲストに宮沢孝幸、萬田緑平の2名が参加!
9月12日(日曜)「東海ゴー宣道場」のテーマは「常識の逆襲」である。
ゲストは中川淳一郎氏が登場。
コロナ禍で、軽妙洒脱に狂った社会を笑い飛ばす見事なエッセイの中に、ブレない常識の強靭さを見た。
常識(不文のルール)と法律(明文のルール)の差も話しあうから、倉持麟太郎氏は重要だよ。
「ゴー宣道場」100回記念だから、特別プレゼントを用意したい。
10月10日(日曜)は「中四国ゴー宣道場」を開催。
「女性天皇・女性宮家は不可能なのか?」
ゼロからの世論形成の挑戦だ。ゲストは交渉中。
10月30日(土曜)、コロナの年内終息が見えるかどうか分からない。ワクチンにも問題がある。
「コロナ戦犯を逃がさない!」
井上正康氏とわしの小学館新書の発売を記念して、大阪で「オドレら正気か?LIVE」を開催する。
井上正康氏は決定。他にもまだ登場したことがない
新たな論客を呼びたい。
11月14日(日曜)、熊本開催のライブを「よしりん十番勝負」の第二番勝負とするかもしれない。
ゲストは石破茂氏(この日がいいそうだ)を主軸に数名検討中。
12月5日(日曜)は、「関東ゴー宣道場」で締める。